Mさん

学生時代は、授業やテストで

 
一つの正解を導き出すことを求められる。
 
でも、社会に出ると一つの正解があるなんてことの方が少なくて。
 
もちろん、こうした方がいいとか
 
こうしてはいけない(違法なこと)とか
 
いくつもの答えはあるけれど、
 
テストのように、これが正解!ってことは少ない。
 
つまり、どんなことをして、どんな道を選んだとしても
 
正解だと自分が思えるように行動してくのが大事なのかな、と思う。。
 
途中で、これは間違ってたと思うことがあるかもしれない。
 
そしたら、次に活かせばいい。
 
上司や先輩、同期や友達、親などにアドバイスを求めても
 
最終的に決断するのは自分。
 
大事なのは、自分の頭で考えて出した答えに対して責任を持ち
 
選んだ答え、選んだ道を正解にしていくこと。
 
「自分が選んだ道に、正解や不正解があるわけじゃない。
 
自分が選んだ道を正解にしていくんだ。」
 
私の就職活動時に、尊敬していた大学時代の先輩に言われた言葉が
 
今になってわかってきた。。。
 
大学4年で、よくこんなことが言えたもんだ。